こんばんは。 宅建挑戦中のひねもすのたり管理人のブソンです。
「ひねもすのたり 独学で！資格ブログ」は、独学で資格取得を目指していくブログです。
宅建試験の勉強には、欠かせないものがあります。
それは、一問一答の問題集です。
テキストで知識をつけた後は、過去問題集に取り掛かる人も多いと思います。
過去問題集は、4つの選択肢のうちから正解を探す4択問題です。
一問一答の問題集は4択問題を4つに分けた、1問ずつ正解か不正解を答える問題集になります。
4択問題では正解がわからなくてもその他の選択肢から消去法で正解できる場合がありますが、一問一答の場合はそうはいきません。
一問一問、しっかりと正解か不正解かを見極める必要があります。
一問一問しっかりと解く癖が付くと、4択問題であいまいに正解していた問題が明確になっていきます。
その結果、4択問題の正解率が格段に向上します。
またテキストの細かい部分の確認作業もでき、解答速度のアップにも役立ちます。
いいことばかりじゃ！
一問一答は、１）テキストでの勉強後、4択問題集に入る前に取り掛かっても、２）一度4択問題を終えてから取り掛かってもどちらでもいいと思います。
4択問題集は集中して解き、一問一答は隙間時間などにさっと流すといった使い方でもいいでしょう。
僕は4択問題を終えてから一問一答を始めましたが、4択問題への苦手意識ができる前に一問一答をしておいた方がよかったかなと思ってます。
どのような進め方でも構いませんが、一問一答の問題集は宅建試験に合格するために必須のアイテムです。
一問一答の種類
一問一答の問題集には、書籍版とアプリ版とがあります。
書籍版は、本屋やアマゾンなどで購入することができます。
アプリ版は、スマホやタブレットでアプリストアから購入することになります。
書籍版とアプリ版のどちらがいいかは好みによりますが、隙間時間にすることを考えるとアプリ版をおすすめしたいです。
スマホは常に持ち歩いているので、書籍のように嵩張らず、通勤や通学、入浴時でも時間を見つけて学習することができます。
またアプリ版では無料ものと有料のものがありますが、有料のものでも書籍より価格が安い（書籍は2000円くらい、アプリは500円くらい）です。
宅建で一問一答をするには、スマホやタブレットでアプリ版の問題集を使いましょう。
おすすめアプリ
アプリ版には、無料のものと有料のものがあります。
またiOS対応のもの、iOS・Android両OSに対応のものがあります。
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一問一答、4択問題、約2,000問収録
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まとめ
宅建の一問一答は、日々の隙間時間に活用できる便利な問題集です。
テキストや過去問題集で読み飛ばしていたような細い内容にまで手が届き、知識の整理に役立ちます。
一問一答には書籍版とアプリ版がありますが、おすすめなのはスマホがあればどこでもすぐに勉強できるアプリ版です。
ぜひ活用してください。
複数のアプリを併用するのではなく、一つのアプリを最後まで使用するようにして下さい。
書籍版
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