こんばんは。 気象予報士試験勉強中のひねもすのたり管理人のブソンです。
「ひねもすのたり独学で！資格ブログ」は、独学で資格取得を目指していくブログです。
今回は、2021年度の気象予報士の受験案内をお伝えします。
これから気象予報士試験に向けて勉強しようと考えている方は参考にして下さい。
実施日程
第1回
2021年8月22日(日)
第2回
2022年1月30日(日)
年2回の受験チャンスがあるぞ！
申込期間
第1回
2021年6月14日(月)～7月2日(金)
第2回
2021年11月15日(月)～12月3日(金)
気象予報士試験の申し込み方法は、郵送のみです。
第1回の受験資料の配布は、5月14日(金)からです。
申込期間は短めじゃ！
受験票到着日
第1回
2021年8月2日(月)～8月6日(金)
第2回
2022年1月11日(火)～1月14日(金)
受験日の1週間前になっても到着しない場合は問い合わせるのじゃ！
お問い合わせ | 気象予報士試験に関するお問い合わせ
合格発表日
第1回
2021年10月1日(金)
第2回
2022年3月11日(金)
合格者には、気象予報士試験合格証明書が郵送されます。
不合格者には、気象予報士試験結果通知書が圧着はがきにて郵送されます。
合否は郵送物で確認するのじゃ！
試験時間
午前
学科試験（一般知識）60分
学科試験（専門知識）60分
午後
実技試験（1） 75分
実技試験（2） 75分
試験時間は長い。しっかりと集中するじゃ！
受検料
一般
11,400円（税込）
学科一科目が免除の方
10,400円（税込）
学科二科目が免除の方
9,400円（税込）
受験料の他にも、テキストや過去問題集なども必要じゃ！
受検資格
どなたでも受験可（ただし、気象業務法による処分を受けた場合を除く）
年齢、学歴、国籍などまったく関係ないぞ！
試験会場
北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県
試験会場は全国6箇所に限られておるぞ！
合否基準
学科試験（一般知識）
15問中、11問以上の正解
学科試験（専門知識）
15問中、11問以上の正解
実技試験
総得点が満点の70％以上
※ 難易度により調整する場合あり
一般知識と専門知識が合格基準に達していないと、実技試験の採点はされんぞ！
出題範囲
学科試験はマークシート形式、実技試験は記述式です。
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学科試験 |
一般知識 |
・大気の構造・大気の構造
・大気の熱力学 ・降水過程 ・大気における放射 ・大気の力学 ・気象現象 ・気候の変動 ・気象業務法その他の気象業務に関する法規 |
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専門知識 |
・観測の成果の利用
・数値予報 ・短期予報・中期予報 ・長期予報 ・局地予報 ・短時間予報 ・気象災害 ・予想の精度の評価 ・気象の予想の応用 |
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実技試験 |
・気象概況及びその変動の把握
・局地的な気象の予報 ・台風等緊急時における対応 |
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まずは学科試験の突破を考えることじゃ！
受験上の注意
受験資料にてご確認ください。
受験資料の第1回の配布開始は、5月14日(金)からとなります。
入手して必ず事前に一読しておくのじゃ！
受験申し込み
受験資料に記入して、郵便局窓口から特定記録で郵送してください。
※普通郵便での送付は禁止になっています
申請期間内の消印有効です。
幸運を祈っておるぞ！
問い合わせ
一般財団法人気象業務支援センター 試験部
※掲載内容については誤りがある場合がありますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
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