【簿記検定】日商・全経・全商それぞれの違いは?

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アイキャッチ 簿記検定

こんばんは、 簿記2級のひねもすのたり管理人のブソンです。

「ひねもすのたり 独学で!資格ブログ」は、独学で資格取得を目指していくブログです。

本屋さんに簿記のテキストを探しに行ったとき、簿記検定の種類で迷われたことがないでしょうか?

ブソン
ブソン

あるぞ。しかもどれも名前が似ておる!

そうなんです、簿記にはいつくか種類があるんです。

簿記の勉強を始める前に、どの簿記検定が自分に向いているのか、確認しておきましょう。

3つの選択肢

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簿記検定の種類

簿記検定の種類は、主催団体によって3種類!

簿記検定には、「日商簿記」「全経簿記」「全商簿記」の種類があります。

その違いは、主催団体です。

「日商簿記」は日本商工会議所、「全経簿記」は全国経理教育協会、「全商簿記」は全国商業高等学校協会が主催しています。

「日商簿記」は社会人や一般向け、「全経簿記」は専門学校の学生向け、「全商簿記」は商業高校の学生向け、となっています。

ブソン
ブソン

社会的な立場によって違うのじゃ!

その中で、圧倒的に知名度があるのは、「日商簿記」です。

知名度があるので、日商簿記は、就職や転職に一番強い資格といえるでしょう。

社会人の方やこれから就職される方は、迷わず「日商簿記」のテキストを選んでください

学生の方は、将来の「日商簿記」受験を見据えて、「全経簿記」や「全商簿記」で簿記を学んでおけば大きなアドバンテージになるでしょう。

ブソン
ブソン

知名度に関わらず、簿記は簿記じゃ!

「日商簿記検定1級」と「全経簿記検定上級」には、税理士試験の受験資格が与えられます。

税理士を目指す方は、専門学校からか大学や社会人からかなど、思い立ったタイミングの時期で選んでください。

受験者数

日商簿記が一番人気!

2018年度の主催団体ごとの受験者数は、圧倒的に「日商簿記」が多いです。

受験者数

日商簿記

402,881人

全経簿記

30,770人

全商簿記

240,606 人

簿記資格の取得を目指す大学生や社会人の層の数が多いのが、理由だと考えられます。

「日商簿記」は、大学生や社会人が取得する一般的な資格の一つといえるでしょう。

難易度

合格率

難易度は、「日商簿記1級」>「全経簿記上級」≒「日商簿記2級」>「全経簿記1級」!

各検定の合格率を実施級ごとに比べてみましょう。

日商簿記

1級

2級

3級

初級

10%

20%

45%

50%

全経簿記

上級

1級

2級

3級

基礎

商業・会計

原価・工業

商業

工業

15%

30%

60%

40%

80%

65%

70%

全商簿記

1級

2級

3級

会計

原価

40%

50%

60%

60%

「日商簿記検定1級」と「全経簿記検定上級」は税理士の受験資格になっていますので、比較されることが多いです。

「日商簿記2級」と「全経簿記上級・全経簿記上級1級」もよく比較されています。

「全経簿記上級」より「日商簿記1級」の方が難しく、「日商簿記2級」の方が「全経簿記1級」より難しいとされています。

「日商簿記1級」>「全経簿記上級」

「日商簿記2級」>「全経簿記1級」

「全経簿記上級」と「日商簿記2級」がほぼ同じくらいの難易度です。

だいたい、それぞれの合格率とも合致していますね。

「日商簿記2級」≒「全経簿記上級」

ブソン
ブソン

同じ簿記1級でも難易度が違うんじゃのう

受験料

最後に、それぞれの検定の受験料(税込)を比べてみましょう。

日商簿記

1級

2級

3級

初級

7,850円

4,720円

2,850円

2,200円

全経簿記

上級

1級

2級

3級

基礎

商業・会計

原価・工業

商業

工業

7,500円

2,200円

2,200円

1,700円

1,700円

1,400円

1,200円

全商簿記

1級

2級

3級

会計

原価

1,300円

1,300円

1,300円

1,300円

「日商簿記」と「全経簿記」はだいたい同じです。

それぞれ上級になるにつれて料金が上がっていきます。

ブソン
ブソン

日商簿記の料金は2019年11月から消費税増税で改定じゃ!

検定料

まとめ

簿記検定には、「日商簿記」「全経簿記」「全商簿記」の種類があります。

今から勉強を始めるなら、知名度が高く、受験者数の多い日商簿記をおすすめします。

また、それぞれの簿記検定は内容は似ていても、資格は別のものだとお考えください。

「全経簿記2級」を持っているからといって、「日商簿記2級」を持っていることにはなりませんので注意して下さい。

就職や転職をお考えの方は、知名度の高い日商簿記で資格を取得していた方が無難かもしれません。

すでに「日商簿記」を持っている方は、その知識を活かして「全経簿記」にチャレンジしてみてもいいと思います。

「日商簿記1級」まではちょっと、、、と思っていても「全経簿記上級」や「全経簿記1級」には手が届くかもしれません。

ブソン
ブソン

日商簿記2級まで取得できれば、「全経簿記1級」はもちろん「全経簿記上級」まで取得できるかものう

以上、簿記検定の種類についてでした。

これから簿記を取ろうと思っている方は、日商簿記3級の勉強から始めてみましょう

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