こんばんは。ひねもすのたり管理人のブソンです。
「ひねもすのたり 独学で!資格ブログ」は、独学で資格取得を目指していくブログです。
今回は、合格報告をしたいと思います。
2020年度(第49回)カラーコーディネーター検定アドバンスクラスに合格しました!
おめでとう!
カラーコーディネーター検定アドバンスクラスのための勉強期間は2カ月、勉強時間は約20時間でした。
僕はカラーコーディネーター1級(商品色彩)を持っていて、同月に行政書士試験もあったため、比較的少ない勉強時間で受験する運びとなりました。
新型コロナウィルスで中止にならなければ、第48回を受験しておきたかったぞ!
予定より勉強時間の確保が難しかったですが、カラーコーディネーター1級所持者として無事合格でき、心から安堵しています。
試験結果
カラーコーディネーター検定の合格基準は70点以上です。
リニューアル一発目のカラーコーディネーター検定アドバンスクラスの合格者数は561人(受験者数 1,115人)で合格率は50.3%でした。
2019年のカラーコーディネーター検定の合格率は、1級(3分野合計)が30.7%、2級が41.9%でした。
合格率は予想よりもかなり高く、2級よりも高い結果になりました。
35〜45%と予想してたぞ!
新設されたアドバンスクラスは、カラーコーディネーター1級の論文2問がなくなり、とても受験しやすくなったと言えるでしょう。
範囲は少し広くなりましたが、問題の難易度は2級と同じくらいだと思います。
合否は、WEB成績票で確認できます。
WEB成績票の確認はこちら(2020年12月18日11:00〜)
僕の結果は、
でした。
試験はマークシート形式の20問(小問5問ずつ)の計100問です。
今回はリニューアル後初めての試験になり、事前に練習問題の発売がありましたが、練習問題より難しい問題も多く、テキストを丁寧に読み込んでいないと答えられない問題もたくさんありました。
新しくなったアドバンスクラスのテキストの内容は、カラーコーディネーター1級(3分野)の内容が含まれていますが、専門性はぐんと薄れ、難易度はカラーコーディネーター2級と同じくらいだったと思います。
勉強できなくても9割は取れるのではと高を括っていたのですが、少し考えが甘かったです。
しっかり見直しをしたいと思います。
まとめ
以上、2020年度(第49回)カラーコーディネーター検定アドバンスクラスの合格報告でした。
2020年度のアドバンスクラスの合格率は50.3%でした。
カラーコーディネーター検定は2020年からリニューアルされました。
スタンダードクラスと合わせても受験者数が3割ほど減り、厳しいスタートとなりました。
しばらくは問題集や過去問題が少ない状態で勉強することになりますが、毎日少しずつテキストを読んで、知識の積み重ねをしていくことが合格への近道です。
合格された方、おめでとうございました!
また別の目標を見つけて勉強を頑張っていきましょう。
引き続き勉強を頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!