【カラーコーディネーター検定レッスン 2 – ❷】色の表示方法(表色系・カラーオーダーシステム)

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こんばんは。 1級カラーコーディネーターのひねもすのたり管理人のブソンです。

「ひねもすのたり 独学で!資格ブログ」は、独学で資格取得を目指していくブログです。

カラーコーディネーター検定レッスンでは、スタンダードクラスに合格するためのポイントを解説していきます。

今回は、Chapter2「色を自在に操る方法」から、色の表示方法(表色系・カラーオーダーシステム)についてです。

目 次

公式テキスト

その他テキスト&問題集

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Chapter2「色を自在に操る方法」

ここで覚えるのは、色をどのように伝えるかといった表示の仕方の種類!

色の表示方法

色の表示方法には、色名による方法色の三属性による方法光の混色原理に基づく方法の3つがあります。

色の表示方法は、JIS(日本産業規格 : Japanese Industrial Standard)で定められています。

ブソン
ブソン

2019年7月に日本工業規格から日本産業規格に呼び方が変わったぞ!

色名による方法には、物体色の色を表すため色名(物体色の色名)と光源色を表すため色名(光源色の色名)があり、それぞれ慣用色名系統色名とがあります。

ブソン
ブソン

慣用色名とは慣れ親しんだ身近な事柄の名前で表す色名、系統色名とは基本的な色名に修飾語を加えて表す色名のことじゃ!

色の三属性による方法は、物体の色を色相・彩度・明度で表すマンセル表色系があります。

光の混色原理に基づく方法には、XYZ表色系があります。

XYZ表色系は、CIE(国際照明委員会)によって制定された国際的な色の表示方法で色光の混合量(三刺激値)によって色を表示する方法です。

色を伝える

カラーオーダーシステム

数値や記号を使って色を表すことを表色と呼びます。

色空間に秩序をもって色を配置した体系を表色系(カラーシステム)といい、表色系のうち物体の色を表すための色票集を備えたものを色票系(カラーオーダーシステム)と呼びます。

PCCS(日本色研配色体系)マンセル表色系もカラーオーダーシステムの一つです。

色票とは色の表示を目的として用意された試料(色紙)のことで、色票を系統的に配置したものをカラーチャートを呼び、その集合体を色票集と呼びます。

また、特定の表色系の基準を満たすようその目盛り位置の色を示した標準色票と呼ばれるものもあります。

このように色票を色の物差しとして、ある色を数値や記号あるいは色名で表したい場合、その色と見えが一致する色票から、色に割り振られた記号や色名によって色を表示することができます。

また見えの一致する色票がない場合は、隣接する色票との間を補完して推定することもできます。

ブソン
ブソン

用語の細かい意味まで覚える必要はない。なんとなく把握しておくのじゃ!

色票

まとめ

色の表示方法は大きく分けて3つある!

色の表示方法には、色名による方法、色の三属性による方法、光の混色原理に基づく方法があります。

それぞれ伝えることのできる色数が異なります。

カラーオーダーシステム、カラーチャート、標色票といった用語は内容がイメージできるようにしておきましょう。

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